四国ツーリングからの帰路、左ウィンカーが点灯点滅しないことに気が付く。
隻眼なので右車線への移動・右折時にとても気を遣うのだけれど、左ウィンカーが不点灯になってしまったので左車線への移動・左折時にもより気を遣わなければならなくなった。トライアンフ高松が帰路上にあったけれど、点いたり点かなかったりでとにかく大阪へ戻る。
いつもメンテナンスをお願いしている店に修理依頼するが、メカニック担当がひとりしかいないのため、メンテを含めて、いつも時間を要する。
結局11月半ばに預けて、我が愛馬StreetCupがかえってきたのは年の開けた1月半ばだった。
故障の原因は簡単に言えば断線。
輸入車は正規ディーラーでメンテすることが基本。特に電装系の場合はよほどのトライアンフ専門店でなければ不安になると個人的には思う。
普段は、そこに有れば有ったで乗らないのだけれど、それ(駐車スペースにバイク)が無いと何かと落ち着かなかった。
そんな日々がしばらく続いてた。