鉄馬とごはんと温泉と

ツーリング行って、ごはん食べて、温泉入って。

戒律

2019年11月4日月曜日

f:id:muga_muga:20200102122851j:plain今日は和歌山県有田郡有田川町修理川にあるかなや明恵峡温泉へ行く。 日帰り入湯施設がある。 有田川の渓谷である明恵峡を見下ろす高台にある。

www.wakayama-onsen.jp

9月14日・15日と一泊二日で四国道後温泉へツーリングに行って以来の友人K氏とのツーリング。1ヶ月半ぶりのツーリング。隻眼になってから2回目。 

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今回、自身のツーリングルールとして3つの「しない」を戒律として改めてきちんと決める。決めておかないと曖昧なツーリングをしてしまうから。
『雨天走行をしない』『夜間走行をしない』『速さを追求しない』の3つ。
これを厳守。


もう一つ。
ライディングルールとしての3つの「しない」も戒律として決める。ついつい危険な走行をしてしまうことがある。最低限、常にこの3つを意識して走ることにする。

『気を散らさない』
とにかくライディングに集中する。脇見運転したり、スマホを気にしたり、一緒に走っている仲間に気を配ったり等で、前方への集中力を失くすような状況にならないようにする。良い意味で自分のことだけに集中する。危険を感じたら減速、即停止。

『競わない』
追い抜かれたり、煽られたりしても競わない。譲る、そう、徹底して譲る。格好をつけないこと、マウントを取りにいこうとしないこと、危険な運転者にイラッとこないこと、ストレスを感じる状況に自分を置かないこと、それら全てから安全を確保できる距離(車間距離もあるけど、心の距離も大事)をとって関わらず、安全運転に徹すること。

『すり抜けをしない』
すり抜けは絶体的な安全を確認できない限り(危険回避以外は)おこなわない。
原則、基本、禁止。すり抜け:それでどれだけ時間を短縮できるというのか!?
事故をすれば人生を短縮し、障害を追えば渋滞している状況以上の苦痛な時間を永遠に味わなければならなくなる。「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」

ということで無事にツーリングを終了。

今回は紹介できるほどの食事はしませんでした。

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